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バイアグラ服用後の副作用の対処法

バイアグラはED治療薬として用いられます。
元々の開発の経緯としては狭心症の治療薬として開発され始めたのですが、狭心症の治療効果は他の薬に比べ高いものではありませんでした。
それよりも勃起不全に効果があるということがわかり、これを適応症として発売されました。
EDの原因にこれといって特定できるようなものはありません。
精神的なものから身体的なもの、それらが複合的になっておこっているもの、と様々ありますがどちらにも有効と言われます。

服用後30分から4時間の間に性的な刺激が入ると効果が発揮します。
作用する範囲が狭いので性的な欲求を増やすような効果はありません。
作用する原理としては陰茎の勃起を止める酵素を阻害することによって作用します。
その他に血管を広げ血圧を下げリラックスさせる効果もありますので、これらが総合的に作用をし効果を発揮します 。
バイアグラなどのED治療薬の代表的な副作用としては、頭痛やほてりなどが挙げられます。
これらは血管を広げる作用によるものなので、対処法は慌てずに安静にすることです。
ひどいようであればロキソニンなどの頭痛薬も有効ですが、バイアグラなどは空腹時に良く効きますので胃薬も併用したほうがよいでしょう。

他にも色覚異常が見られる場合もあります。
よく言うのは青色のメガネをかけたような見え方をするような色覚異常ですが、ほとんどの場合は一過性なので心配はいません。
ただし、車の運転や高所作業など目をしっかり使わないと危険な作業などは避けるようにしてください。
注意していただきたい副作用としては持続勃起症(プリアピズム)が海外では報告されています。
もしも勃起状態が4時間以上続くようでしたら、すぐにお医者様に診ていただいてください。

色の見え方がおかしくなるような色覚異常はそれほど心配は要りませんが、急激に視力低下などが現れた場合は速やかに眼科のお医者様に見ていただくようにしてください。

これらの重篤な副作用に関しては素人が対応しきれるようなものではありませんので特にご注意ください。
お医者様の指導のもとを正しく使う分には安全なお薬ですが、もともと低血圧や重い心臓病脳卒中などがある場合は必ずお医者様に飲んでいる薬病名などをお伝えするようにしてください。
後にも書きますが高血圧や、狭心症、心不全などの薬とは、とても相性が悪いです。
排尿障害のお薬などにも相性の悪いものがありますので、お薬を服用されている方は必ずお医者様にお伝えするようにしましょう。

バイアグラと頭痛薬の併用は可能

頭痛は副作用の中でも主要な位置を占めていますが、対処法として頭痛薬が使用可能なので、それほど深刻な問題ではありません。
その他には治療薬の服用量そのものを下げるという方法もあります。
勃起を助ける効果も副作用も服用量に比例しますので、効き目を維持しながら副作用が出にくい、ぎりぎりのところまで服用量を下げるという作業になってきます。
調節自体はデリケートになりますので、ぜひお医者様に相談してみてください。

この頭痛が起こる仕組みというのは脳の血管が拡張され、その周りにある神経が過敏になるためで、これ自体はアルコールを摂取したときに起こる頭痛とよく似た仕組みで起こっています。
このため日頃からアルコールによって頭痛が起こりやすい人は、ED治療薬によっても頭痛を起こしやすい傾向があります。

バイアグラなどのED治療薬以外の薬との兼ね合いや飲み合わせに問題がないのであれば、このタイプの頭痛は頭痛薬が効きやすいので、対処法として一番に選択してよいでしょう。
もちろん頭痛薬がつかえない場合もありますが、その場合バイアグラなどのED治療薬を使うことが、そもそも難しいケースがほとんどです。
そのような特殊な場合でない限り、大体のお医者様は胃薬と頭痛薬を一緒に処方してくださいますので、ぜひご相談なさってみてください。

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